【2022年の投資を考える】太陽光発電投資か?不動産投資か?

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毎日、非常に多くの新規感染者数がニュースで伝えられてますが、なかなか減らないですね・・・。
この先行き不透明な“withコロナ時代”の真っ只中にあるという状況から「少しでも収入を確保するためにも投資を始めよう」とお考えの方も多いでしょう。

実は今、弊社でも「安定した収入の確保が見込めるものや、今後の発展が見込めるものを選びたい」という考えから不動産投資や太陽光発電投資のご相談を受けることが多くなっています。

あらゆる投資にはメリットだけでなくリスクも伴います。
でも、例えば、太陽光発電投資と不動産投資とでは、どちらがよりメリットが大きいのでしょうか。

弊社は、リンクスというサービスブランドで太陽光発電投資を取り扱うほか、不動産投資部門もございます。今年に入ってからというもの、この2つの投資を考えられている投資家の方にある共通点が見られます。

それは、『太陽光発電投資と不動産投資のどちらもやっている』ことです。

投資家の方から寄せられるご意見の中で、太陽光発電投資のメリットとして聞くことが多いベスト3は、
①利回りが他の投資より高い!
②節税効果が得られる!
③収益の安定性が圧倒的!
というものです。

一方、不動産投資のメリットとして多く聞かれるベスト3は、
①節税効果が高い!
②リターンが安定している!
③保険がわりになる!
というものです。

withコロナ時代という世相を反映して、どちらかというと‘守り’の意識が強く伺える投資指向性が顕著ではありますが、徐々に、投資の軸足が太陽光発電投資に移りつつあるかもしれない、と感じられます。
というのも、太陽光発電投資には、不動産投資に比べるとイニシャルコストが抑えられがちな点やリスクが低い点に加えて、「環境への貢献」や「資金調達のしやすさ」など、利益を追求するという視点とちょっと違うポイントを選んだ理由とする声も多く、言わば『社会性の高い投資』というイメージがより高まってきている印象を感じます。

弊社では、太陽光発電投資はその特長である「収益の超安定性」から、特に投資初心者の方にオススメする投資として認識してましたが、今後は「太陽光発電投資と不動産投資の双方を経験している皆さんだからこそ、太陽光発電投資のメリットの大きさが実感できるのかもしれない」という考え方にシフトさせなければいけないのかもしれないと考え、新規開発の可能性を企てています。

「太陽光発電投資と不動産投資とでは、どちらがよりメリットが大きいの?」
という問いへの答えは‘投資の目的によってどちらのメリットを重視するか’ということになります。

けっこう曖昧な結論で申し訳ないと思いつつも、メリットの整理と優先順位の付け方に関しては弊社のアセットマネージャーがもっとも得意としているところですので、ぜひ、ご相談していただきたいと思います。

まだまだかなりのお問い合わせを受ける、と言うより長期化するコロナ禍で増えたのではないかとさえ思われる「もうFIT付太陽光案件はないの?」というご相談に対応する優良案件の開発にも急ピッチで取り組んでいますので、今後の弊社からのニュースに、ご注目いただけると嬉しいです。

不動産投資または太陽光発電投資にご興味がおありでしたら、弊社ウェブサイト太陽光リンクスも是非ご覧ください。

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